e-Prospecでは、Windowsアプリケーションの制作にはずっとDelphiを使ってきました。
Delphi 6にはじまり、新しいバージョンが出るたびにバージョンアップについていきました。
今では、アプリケーションによって使っているバージョンはバラバラですが、Delphi XE8 Professionalを最後にバージョンアップが止まっていました。

Embarcadero® Delphi 10.2 Tokyo Starter Edition は、Windows向けのハイパフォーマンスアプリケーション開発を始めるのに最適なツールです。強力なビジュアル開発機能を利用可能。個人または5人以下の企業/組織に限定され、商用利用時の関連年間収益1000 USドル以下という制約があるほか、データベースコンポーネントとドライバが含まれていません。

なんと、Delphi 10.2 Tokyo Starter Editionは、無料で利用できるそうです。
今なら、商用利用時の制約もクリアしています。

Delphi 10.2 Tokyo Starter Editionへ移行

さっそく使ってみることにします。

取り急ぎ、サードパーティー製のコンポーネントを使っていないアプリはDelphi 10.2に移行することにしました。
ただし、Starter Editionには、データベースコンポーネントとドライバが含まれていません。とのことですので、コンパイルし直せばすぐに完成というわけにはいきませんでした。
データベースに接続する部分をなんとかしないといけないのですが、何と言ってもDelphiの解説書は少ないので苦労します。

DelphiでこまったらMr.XRAYさんのサイトに頼る

思い起こせば、最初にDelphiを購入したものの、数少ない解説書を何冊か買い込み悪戦苦闘していた頃です。
どうにも解決できない問題にぶつかり、すがる思いでとあるフォーラムで質問したところ、的確に回答してくれたのがMr.XRAYさんでした。
今では、インターネットも充実し、Delphiの解説書はほとんどなくなりましたが、素晴らしいDelphi解説サイトがたくさんあります。
特に[ Delphi Library ] – Mr.XRAYはおすすめで、困ったときはいつも助けられています。
今回は、564_Delphi 10.1 Berlin Starter で JET データベースの記事を参考にさせていただきました。
Delphi 10.1 Berlinの解説になっていますが、Delphi 10.2 Tokyoでも同じ操作で可能でした。

Delphi Community Edition
2018年7月、Delphi 10.2 Tokyo Community Editionが発表されました。
無償で使えて、DBコンポーネントも含まれています。

今日のピックアップ

タイトルに図鑑とあるとおり、基本的な26のアルゴリズムと7つのデータ構造が詳しくイラストで説明されています。
とてもわかりやすいです。
Amazonで、中を少し見ることができますので確かめてみてください。
Delphi Community Editionで、初めてプログラミングに挑戦しようという人にはおすすめです。