Windowsが登場して間もないころ、マウスの操作に苦労している人もよく見かけました。
ダブルクリックしようといても一緒に手首が動いてしまってクリックする場所が動いてうまくいかなかったり、ドラッグ&ドロップもなかなかクリックしたままマウスを移動させることができなかったり。

でも今では、みなさんマウスも難無く使いこなしていらっしゃるようですね。

多くの人が右手で操作していますが

業務ソフトの運用サポートをしていたころは、入力作業とクリックの操作を交互に使い分けて、マウスとキーボードを右手が交互に行き来して、素早く器用に操作している光景をよく見かけました。
業務ソフトへの入力作業の場合、ほとんどがマウスとテンキーで操作できます。
すると、テンキーを右手で操作。マウスも右手で操作しようとするとキーボードとマウスを右手が行ったり来たりしなければいけませんね。

MS-DOSからWindowsへ

MS-DOSからWindowsへの移行が進み出したころ、Windowsで動作する事務処理用の業務ソフトの多くは、キーボードだけでも操作できます。とうたっていました。
それは今まで使ってきたオフコンやMS-DOSではマウスなんて使うことがなかったからです。マウスがあってもほとんどの方がキーボードだけで操作し、誰もがマウスに慣れていなかったためです。
それで、マウスで操作しなければいけないソフトは使いにくいソフトだというレッテルが貼られてしまっていたのです。
このためか、業務ソフトの多くは、ファンクションキーに機能を割り当て、ファンクションキーを押せば割り当てられた機能が動作するようになっています。
同時に画面にはファンクションキーに割り当てられた機能がボタンとして配置されていて、それをマウスでクリックしても同様の動作が期待できるようになっています。

大部分がテンキーで入力できる業務ソフト

今ではすっかり、キーボードだけで操作する方は少なくなったように思います。
※実際はベテランの方ほどキーボードに割り当てられているキーをしっかり記憶していて、キーボードで素早く入力していますが。
まだ、そのソフトになれていない初心者の方なら、ファンクションキーに割り当てられている機能を覚えていなくても、画面に表示されている機能名のボタンをクリックすれば操作できますからね。
当時、この持ち替ええ作業を面倒に感じて、マウスは左手で操作するようになりました。その影響で今でもマウスは左手で操作しています。
なかなか便利ですよ。
※Windowsの設定は、デフォルトではマウスは右手で操作するようになっていますが、切り替えることができるようになっていますね。

左手マウス使いの憂鬱

しかし、左手でマウスを操作する人にとっての一番の悩みは、左手用マウスが少ないことではないでしょうか。
右手用なら使いやすそうな形をしたものがたくさん出ていますが、それを左手で使おうするととすごく使いにくいですね。
以前は、コクヨから左手用マウスが出ていてずっと愛用していたのですが、いつの間にか販売終了していて、ほかを探してもなかなか見つかりませんでした。
仕方なく左右対称の形をしたマウスを使ってきました。
左手マウス使いの人は、皆さん同じ悩みを抱えていらっしゃるのではないでしょうか。

今日のピックアップ

先日、ついに見つけた左手用マウス。
左手用マウス1
レビューがあまり良くなかったので少し心配でしたが、ここは思い切って購入。
エルゴノミクスマウスということで形は独特ですが、しっかり手にフィットする感じがいいです。
左手用マウス2

1日目:まずは、今までのマウスとは異なりフィット感の割に動かすのに違和感を感じます。特にマウスを動かすのは手首だけを動かしますね。腕全体を動かしてマウスカーソルを移動させることはありません。長い距離を移動させたいときは、いったんマウスを浮かせて手首を戻してまた移動を開始させます。このマウスを持ち上げる動作にぎこちなさを感じていました。

2日目:すっかり慣れました。今までのマウスと違うので操作性にぎこちなさを感じていた1日目と違ってコツをつかめた感じです。手が自然な形で添えられるので長時間操作していても疲れません。あと、少し高さのあるリストレストをおいていたのですが、これはない方が使いやすかったので取り除きました。もしどうしても必要なときは、高さのないものかマウスパッドと一体型になったようなものを選ぶ必要がありそうです。