CatMemoNoteは、ちょっとした思いつきなど、メモしておきたいことをサッと書き留めて、さらに書き留めたメモをタブとツリー構造でわかりやすく分類できるメモ管理ソフトです。
スタートアップに登録して、Wi ndowsの起動と同時に常駐させておけば、設定しておいたキーでサッと起動できてすぐにメモすることができます。

メモを書くのも管理するのもCatMemoNoteだけでできてとても便利です。しかもフリーソフトなんです。

作者さんのホームページからダウンロードできます。
http://www.cc9.ne.jp/~pappara/catmemonote.html

CatMemoNoteの設定が初期化される現象への対応

作者さんのホームページでも案内があるように、CatMemoNoteを起動したとき、メモがすべて消えていて設定した内容も初期化されてしまっているという現象がまれに発生します。
せっかく書きためたメモがすべて消えてしまって焦りますが、メモ自体はファイルとして残っているので復元することは可能です。
作者さんでも現象は確認しているようですが、プログラム対応にはまだ手がつかないようで、改善されるかは未定です。
うちでは、CatMemoNoteはとっても使いやすくて気に入っているのでこのまま使い続けることにしました。

CatMemoNoteが初期化される原因は?

初期化されてしまう現象については、プログラムファイルと同じフォルダーに「system.ini」というファイルが作られるのですが、これがあるとき何らかの原因で消えてしまうようです。
CatMemoNoteを起動するとき、「system.ini」がないと初期値の設定で「system.ini」が作られています。
「system.ini」と同じフォルダーに「system_backup.ini」というバックアップファイルが作られているのですが、このファイルを使っても復旧はできませんでした。すでに初期値で再作成した「system.ini」で上書きされているようですね。

バックアップで対処

そこで、うちでは、独自でバックアップとって復旧できるようにしています。
前に、万が一に備えたうちのバックアップを紹介しましたが、「BunBackup」というソフトでデータファイルを外付けのハードディスクにバックアップしています。
これを使って「CatMemoNote」のフォルダーもバックアップします。

バックアップ定義
BunBackupのバックアップ定義

通常は、上書きバックアップをしていて、世代管理バックアップなどはしていませんが、「CatMemoNote」のsystem.iniというファイルを復旧させたいので、上書きバックアップではすでに初期化された状態のsystem.iniファイルで上書きされてしまう可能性があります。
このため「CatMemoNote」のバックアップだけは世代管理バックアップします。
バックアップ世代管理
BunBackupの世代理設定

これで、初期化されてしまった場合は、バックアップから直前のsystem.iniファイルを探し、コピーします。
これで、「CatMemoNote」を起動すると設定していた内容もメモの内容も元に戻ります。

最後に書いたメモがなくなっているときは

ただし、バックアップしていたタイミングによっては、最後にメモした内容が表示されていない場合があります。
こんなときは、メモ一覧を更新すると表示されるはずです。メモ一覧の更新は、[F5]キーを押すか、タブの位置を右クリックするとメニューが開くので、その中の『更新』をクリックします。

CatMemoNoteポップアップメニュー
CatMemoNoteのコンテキストメニュー

ツリー構造で管理していた場合は、ツリーから外れてしまっているかもしれません。この場合は、手作業で移動させてやる必要があります。


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