2018年7月、Delphi 10.2 Tokyo Community Edition が発表されました。
今回発表された“Community Edition”は、フリーランスの開発者、スタートアップ企業、学生、趣味のプログラマーなら無償で使えるエディションです。

商用での利用には以下の制限があります。

個人開発者または5名以下の開発者の企業で利用(企業の年間売上が5,000 USドル未満、または個人開発者の場合、作成したアプリケーションの年間売上が5,000 USドル未満の場合に限る)

Starter Editionとの違い

これまでも、Delphi 10.2 Tokyoの「Starter Edition」が無償で使うことができました。
でも、「Starter Edition」にはDBコンポーネントが付属しておらず、Delphi XE8で開発したソフトでJET データベースを使っていた自作ソフトは「ZeosLib」というコンポーネントをインストールして対応する必要がありました。
今度の「Community Edition」には、DBコンポーネントが含まれていますので、XE8で作成したソフトはそのまま移行することができました。

また、「Starter Edition」ではWindowsアプリしか開発できませんでしたが、「Community Edition」ではWindows、macOS、iOS、Android向けのネイティブアプリを単一コードベースから開発可能となっています。

Delphi Community Edition

今日のピックアップ

タイトルに図鑑とあるとおり、基本的な26のアルゴリズムと7つのデータ構造が詳しくイラストで説明されています。
とてもわかりやすいです。
Amazonで、中を少し見ることができますので確かめてみてください。
Delphi Community Editionで、初めてプログラミングに挑戦しようという人にはおすすめです。