メールソフトShurikenからの移行-試用-

メールソフトをShurikenから乗り換えることに決めました。
さっそく、乗り換え候補にあげたメールソフトをインストールして試してみることに。
実際に使い勝手を試してみることができるのはありがたいことですね。それに、候補の中の4つのうち2本は無料なのです。

まずはインストール

  • Sylpheed
  • 秀丸メール
  • Becky!
  • Thunderbird

まずは、すべてインストールしてアカウント1つだけを全部に設定してみました。どれもアカウントの設定は簡単でスムーズに進みました。
どれも3分割のレイアウトになっていていい感じです。
ただThunderbirdは、最初に候補から外しました。
これは好みとか今までの習慣なのですが、画面上部にメニューバーがあって、その下にツールバーがあってそこですべての機能を選べる形式を求めてしまいました。
本当はちゃんとカスタマイズして対応できるみたいでしたが、他の3つがあまりにドンピシャだったから選択肢をひとつ外します。

やっぱり費用はかからない方がいい

  • Sylpheed
  • 秀丸メール
  • Becky!

次にBecky!を外しました。これは機能と言うより、Sylpheedは無料で、秀丸メールも秀丸エディタのライセンスで使えるから実質無料だったのです。
ついつい、無料で使える方に手が伸びてしまった次第です。

どっちもいい感じ

Sylpheed」、「秀丸メール」。

最後にこのふたつでどちらにするか非常に悩みました。
見た目のというかアイコンデザインとか、メールを書くときの画面はSylpheedの方が好みでした。
秀丸メールのメールを書く画面が、ヘッダー部と本文を各部分が体化している感じがなんとなくしっくりきません。好みの問題ですけど。
件名や宛先などは、単独のテキストボックスという配置になれていたので、Sylpheedのほうが親しみやすく感じました。

HTMLメールの表示

悩みに悩んだ末、結局は秀丸メールを選ぶことにしました。
決め手は送られてきた、HTMLメールの表示です。
秀丸メールはアドインですぐに対応する方法を見つけたのですが、Sylpheedの方は探したけどわかりませんでした。
Sylpheedもプラグインがあって、HTMLメールも表示させることができるらしいのですが、ブラウザーが開いてしまうところで諦めることに。
自分ではHTMLメールを送ることはないのですが、最近はHTMLメールが送られてくることが多いので、メールソフト内で表示できることはポイント高かったですね。

よって、Shurikenからの乗り換えは秀丸メールで決定です。
では、移行作業開始。

今回のピックアップ

これ、プロのためのキーボードらしいです。
自分もメインのキーボードは「REALFORCE」。ブラインドタッチできませんけどね😅
ブラインドタッチはできないけど、入力したいキーがどこにあるか探すことはない程度の技量です
静電容量無接点方式で何とかとか、キー荷重がどんなで疲れにくいとか、これらの良さを語れるほどのスキルは持っていません。
でも、今まで使ってきたキーボードと比べるとキータッチミスは少なくなったのを実感してます。
他のキーボードではついつい隣のキーに指が触れてしまって、間違った入力をしてしまうことが多かったのです。
それと丈夫です。10年以上前に買ったものは今でもメインキーボードとして活躍してます。汚れては来てるけどまったくへたっている感じはないですね。
もし次に買い換えるときが来たらやっぱり「REALFORCE」。素人ですけどね。
あと、ラインアップも豊富で、日本語配列モデル以外にも英語配列モデルやMac向け配列もあります。
黒いのもや有線タイプやテンキーのないものなど。ゲーミング用もあるみたいです。