FiiNote序章

今回ははAndroidスマホ用のメモ管理アプリ「FiiNote」の紹介です。
仕事で作業日報や備忘録を紙に書いていたのですが、データ化したくていろいろ探した末にたどり着いたアプリです。

メモをとる

FiiNoteはスマホでメモをとりたいときに、すごく便利なアプリです。紙のメモ帳に手書きするように文字でも落書きでも自由に書けちゃいます。

カメラで写真を撮って貼り付けることもできますし、音声だってメモとして残せておけます。

FiiNote_メモをとる
こんなふうにページ上に、キーボード、手書き文字、ペイント、写真、音声を組み合わせて表現できます。

メモを整理する

最近、精神科医で脳科学者の先生が、「メモはデジタルデータにするよりも手書きのノートにした方が良い。」としている記事を読みました。
自分はこれには逆行してしまっていますね。
どうしても、メモが増えてしまい、探したい内容のものを探すのに時間がかかってしまっていたのを解消したかったからです。

FiiNoteを使うと、一枚一枚書き留めたメモは、グループごとに分類して整理できます。
紙のメモ帳と違って検索できるのは重宝していますね。

メモをとった日時で探すこともできますし、メモにタグをつけておけば後からメモを探したいときもすぐに見つれることができて便利ですね。

仕事での作業は、種類ごとにやらなければいけないことが、細かく分かれているのですが、Fiinoteでチェックリストを作れるので、これでチェックすることでうっかりミスも防げています。

データはクラウドに保存することもできて、ほかのタブレットやパソコンからでも見たり編集したりもできるのも高評価のポイントです。

FiiNoteを使ってみる?

Google Play で手に入れよう
機能豊富でカスタマイズの自由度が高い分、操作を理解するまではかなり苦労しました。
ネットで検索しても使い方を解説しているサイトがなかなか見つからないのも手こずる原因かもしれません。

今回のピックアップ

UMIDIGI A5 ProからUMIDIGI G1 Maxにリプレースしました。
残念ながら、音声通話に不具合があります。
キャリアによって、状況は異なるみたいです。
nifmoでは使えません。ただ、使えないのは音声通話のみでSMSなどは大丈夫です。
なので、SMSを使った二段階認証などは可能です。
C1 Maxも同様の現象が発生します。
もちろん、返品対応はしてくれます。うちではそのまま使ってますけど。